ジュネーヴ詩篇歌 1篇(フランス語・日本語対訳)
Psalm 1. (King James Version) 詩篇1. (口語訳)
1 Blessed is the man that walketh not in the counsel of the ungodly, nor standeth in the way of sinners, Nor sitteth in the seat of the scornful. | 1悪しき者のはかりごとに歩まず、 罪びとの道に立たず、 あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。 |
2 But his delight is in the law of the LORD; And in his law doth he meditate day and night. | 2このような人は主のおきてをよろこび、 昼も夜もそのおきてを思う。 |
3 And he shall be like a tree planted by the rivers of water, That bringeth forth his fruit in his season; His leaf also shall not wither; And whatsoever he doeth shall prosper. | 3このような人は流れのほとりに植えられた木の 時が来ると実を結び、 その葉もしぼまないように、 そのなすところは皆栄える。 |
4 The ungodly are not so: But are like the chaff which the wind driveth away. | 4悪しき者はそうでない、 風の吹き去るもみがらのようだ。 |
5 Therefore the ungodly shall not stand in the judgment, Nor sinners in the congregation of the righteous. | 5それゆえ、悪しき者はさばきに耐えない。 罪びとは正しい者のつどいに立つことができない。 |
6 For the LORD knoweth the way of the righteous: But the way of the ungodly shall perish. | 6主は正しい者の道を知られる。 しかし、悪しき者の道は滅びる。 |
Psaume 1. (Psautier de Genève 1587)
1. Qui au conseil des malins n’a été, Qui n’est au trac des pécheurs arrêté, | 1. 悪巧みをする者たちの集いに居ない者, 罪人たちの足跡に囚われない者, 冷笑者たちの席に着かない者, しかし夜に昼に法を熟考し重んじ, 永遠のもの,それに望みを置いている. 確かにこの人こそ幸いである. |
2. Et semblera un arbre grand et beau, | 2. そして(彼は)一つの大きく立派な木に似ている. 澄んだ滑らかな流れに沿って植えられ, そして彼の果実を彼の季節に結ぶ者: 彼の葉もまた弱って枯れることがない: まさにそのような人が,また彼の為すこと全てが, いつも幸いで,また栄えるだろう. |
3. Mais les pervers n’auront telles vertus: | 3. しかし邪な者なそのような徳を持たない: しかし麦藁のようになるだろう, そして風に乗って粉々になる: なぜなら彼らの大義は覆されるから 裁きにて,これらすべてが非難される 良いものは見つからない. |
4. Car l’Éternel les justes connait bien, | 4. 主は義人をよく知るので, 彼らと彼らの善いことに注意を払う. それが続くことを祝福する. 悪人には何の気遣いもしない. 彼らが歩む道を修正するために, 彼らの破滅的なことが訪れるだろう. |
1.ああ、幸いなるかな、
悪しき者、友とせず、
罪人の道を行かず、
嘲る者にくみせず、
みおきてを喜びて
昼も夜も学ぶ人。
2.かかる人は、流れの
ほとりに植えられし木。
時いたり、実を結びて、
その葉もしぼまぬごとく、
その人のなすところ
ことごとくみな栄えん。
3.悪しき者は、しからず。
もみがらに似て軽く、
裁きの風に耐ええじ。
主、正しき者を守り
悪しき者、その集い
滅ぼし絶やしたもう。